こんにゃくを食べると体に良いのはどうして?
こんにゃくはカロリーが低く、食物繊維が多く含まれており、昔から「おなかの砂おろし」や「胃のほうき」などといわれ、健康にも役立つ食品として食されてきました。
- 食物繊維が豊富
- 食物繊維は保水性があり膨張し、排便を促進します。
その際コレステロールなどを吸着して排泄してくれるので、おなかにとっても優しい成分です。
- セラミド成分でお肌すこやか
- お肌の大敵「乾燥」を防いだり、細菌の進入を防ぐ役割をするのが角質層。セラミドはその角質を細胞を接着している成分で、健康なお肌ほど多く含まれています。セラミドは米ぬかや小麦粉に多く含まれますが、近年の研究から、こんにゃく芋にも多く含まれている。
- 低カロリーなのに大きな満腹感
- こんにゃくは栄養価的にみるとほとんどが水分で、100gたったの7kcalですが、その食べ応えのある食感、更には水を吸って膨らんだ食物繊維のお陰で満腹感が得られます。ヘルシーでローカロリー。
ダイエットにもぴったりの食材です。